みなさんはフェスで靴が濡れてしまったことはありますか?じつは私もこの間遠征先で大雨になってしまって、見事に靴が\オワタ!/となったばっかりです。
その時は後泊もあったのでなおさらブルーだったのですが、この方法を試したら次の日にはまったく気にならないほど乾いて、とても幸せになれたので皆さんにも試してほしいと思ってまとめました。旅行先でも手にはいる最低限の道具できる乾かし方なので、ぜひ参考にしてみてください♪
用意するもの
□新聞紙
□ドライヤー
たったこれだけです!
キャンプの人にはドライヤーは少し難しいと思いますが、新聞紙だけでも十分効果があるので試してみてください。ホテル泊の人は、朝刊用の余った新聞紙がもらえるかもしれないので、フロントに聞いてみるのもいいかもしれません。なければコンビニなどで調達できます。
濡れた靴の乾かし方
濡れた靴の中に丸めた新聞紙をできるだけギュウギュウに詰めていきます。
靴の中の水分を新聞紙に吸わせるイメージでつま先の方からしっかり詰めていきましょう。新聞紙を詰めたらドライヤーで温風を当てます。
このとき、靴をタオルで包んであげると外側からも湿気を吸いとってくれるので、タオルで包んでからドライしてあげるとより乾きやすくなります。
★注意ポイント! 靴の素材によっては熱に弱いものもあるので温風を当てる際には十分気をつけてください。変形したり、固くなってしまうことがあります。
ここで新聞紙が湿ってきたら取り出して新しく詰め直してください。湿ったらこまめに替えてあげるのがポイントです。ドライヤーを使うことが難しい人は「新聞紙が湿ったら交換する」をひたすら繰り返します。
以上、これだけです!
私の場合、足首まである水たまりに波々入ってしまい濡れレベル最大級だったのですが、ホテルに帰ってきて新聞紙を詰めて、5~10分位ドライヤーで乾かした後新聞紙の交換を1回しただけで、寝て起きたらほぼ履けるレベルまで乾いていました。
手で触ると湿って冷たい感じはあるけど、靴を履いたら全く濡れている感じはせず不快感0!乾きやすい?スポーツシューズというのも条件として良かったのかもしれません。
この方法を使えばみなさんも、完全とまではいかなくても普通に置いておくよりは乾かすことができると思います。フェス、遠征先で濡れてしまったらテンションも下がってしまうので、ぜひこの方法で復活させてみて下さい!
【人気関連記事】
☆初心者の方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さい♪
- 野外フェス初心者向けおすすめ記事まとめ!
- フェスで使える雨具・レインコート比較メリット・デメリットまとめ
- フェスで使えるバッグ・リュック&メリット・デメリットまとめ!
- フェス用レインブーツ比較メリット・デメリットまとめ!
- レジャーシートVS椅子!フェスに必要なのはどっち!?
- フェス用帽子メリット・デメリットまとめ!
- フェスにどの靴履いてく?メリット・デメリットまとめ!
- フェス必需品から便利アイテムまで持ち物リスト
- フェス初心者がまず揃えるべき5つのアイテム・装備!
- フェスのトイレ事情