みなさん、フェスに行ったら荷物をどうしますか?
雨具や着替えがいっぱい入った重いリュックを1日中持ち歩くのはとても疲れます。
それに・・リュックを背負っているとライブでノリづらい!
クロークやロッカーがあればいいのですが、そういったサービスがないフェスはたくさんあります。
そこで今回、クロークが無いフェスでの荷物管理方を、伝授したいと思います!
クロークが無いフェスは基本荷物放置
車がある人は車内に置いておいてもいいのですが、
会場から駐車場まで離れていることが多いので、現実的には微妙かもしれません。
そういった事情からも一番多いのは、野外に荷物を置きっぱなしにする方法です。
そうなんです、放置なんです。初めてだとびっくりしますよね?
フェスではレジャーシートの休憩場所を作ってそこに荷物を放置することが常識だったりします。
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「盗まれないの?」と思った方。
悲しいですが、もちろん保証はありません。
実際に盗られたという話も聞きます。
そんな事もあるので、放置すると言っても全てを置いておくわけではありません。
置いておくのは着替えや雑貨だけ!
貴重品は置かない。常識的なことですがこれが大事!
もし荷物をおいておく場合は、着替えや雑貨など最悪盗られてもいいものを割りきって置いておきましょう。
盗られる物の傾向を見ると、お金やカメラ、アーティストグッズが対象になる事が多いようなので、そういったものは置いておかないほうが良さそうです。
さらに、置いておくときはゴミ袋を荷物にかぶせておきましょう!
コレ、すっごく重要!
フェス慣れしている人なら必ずやります。
晴れていても、夜になると目に見えないような露が降りてきます。
遊んで戻ってきたら、リュックやレジャーシートが露でベチャベチャになってた…なんてよくあること。
もちろん、雨降りの時にも荷物を守ってくれる効果があるので、このテクニックを活用してみて下さい!
キャンプの人はテントへin
テントに入れておけば安心!!
ではない!
盗る人は盗るんです。
普通にチャックあけて入っていきます。もっと酷いとテントが切られてるそうです。
悲しいですが、盗難ゼロじゃないのが現状・・。
そこで少しでも荷物を守るためにテントに鍵をしましょう!
一手間あるだけで盗難防止効果があります。
鍵はダイヤル式がおすすめです!
これなら番号を共有すれば何人でも使えるので、団体キャンパーには便利♪
ワイヤー部分がチャックに通るか確認してから買いましょう。
More!
ここまで荷物について書きましたが、心配な場合は必ず全て持って歩くようにしましょう。
そして、禁止になっている場所には荷物を置かないように、ルールを守って楽しみましょう!
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