色んなタイプのフェスに参加してみて分かった「共通して必要な持ち物」を厳選してまとめてみました!
初めてフェスに参加しようと思っている人は是非チェックしてみてください!
(キャンプグッズは含めません。/リュック・バッグは含みません。/最低限の服は着てるものとします。)
フェス必須アイテム
・チケット
前売りで買うと忘れることがあるので出かける前にもう一度確認!
・お金
フェス会場は物価が高いので少し多めに持って行くといいかも。グッズ販売という強敵もいるのでお小遣いのご利用は計画的に。
・レジャーシート
荷物置き場にしたり、休憩場所にしたりするのに必要。寝転がれる大きさがあるとなおよし。
・ビニール袋
ゴミ入れ、レジャーシート代わり、雨具代わりなど色々と役に立つので大小持って行きましょう。ゴミ袋大は必須。
・ティッシュ・ウエットティッシュ
ご飯食べるときにウエットティッシュがあると便利。ティッシュがあれば手の先からおしりまで拭ける。
・防水・防寒アウター
寒くなくても、晴れていてもこれだけは一応持っていきます。自然は何があるか分からない。
・タオル
汗ふいたり、直射日光を防いだり、暑い時は濡らすと涼しくて便利。タオルのありがたみをフェスで知る事になった。
・着替え(Tシャツ、靴下)
汗をかいた時、雨で濡れた時はこまめに替えましょう。サッパリするだけじゃなくて着替えは体調管理にもなります。
・帽子
熱中症予防、日焼け対策に。全方位にツバが付いてる布タイプがおすすめ。(布だと小さく折り畳めていいよ!)
・時計・携帯
ライブの始まる時間を確認するのに必要。野外フェスに時計はほとんど無いので忘れずに!
雨対策アイテム
・完全防水アウター,レインポンチョ,カッパ
ゴアテックス素材でパーカータイプのものが動きやすくて防寒にもなるので一番おすすめ。
・長靴
遠征の時は折りたためる野鳥の会長靴系がおすすめ。なるべく軽いものがいいよ!
・レインパンツ
雨予報がひどそうな時は持っていってます。
防寒対策アイテム
・パーカー
日中寒くなさそうでも夜になったら意外と冷えたりするのが野外フェス。これは毎回持って行ってもいいかも。
・ホッカイロ
春先・秋口のフェスだけでなく標高の高い地域や北の方で開催されるフェスは夏でも夜になると冬並に冷え込む事があるのでよく調べておきましょう。
・ロンT
パッと着れないのが難点だけど寒がりの人はあってもいいかも。
・ヒートテック
上下あると最強。薄くて荷物にならないのに暖が取れる。
・暖パン
ユニクロの商品で防寒効果が高いシャカシャカパンツ。動きやすくてズボンの上からもサッと履けるのが凄く重宝します!
・ウルトラライトダウン
ユニクロの商品名で書いてしまいましたがアウトドアメーカーなどでも買えます。超薄型のダウンなので 持ち運びもしやすく防寒効果が高くてオススメ。
あると便利・安心アイテム
・虫除けスプレー
野外フェスでは虫がいるのは当たり前なので苦手な人刺されたくない人は持参しましょう。最近はアロマタイプのが流行り。
・予備バッテリー
フェスは携帯の電池が減りやすい環境なのでスマホだと1日持たないことも。スマホが自分の臓器レベルの人は絶対に持って行きましょう。
・ペットボトルホルダー
これぞキングオブあってもいいけど無くてもいい!(あくまでも個人の見解です)買ったけどぶらぶらペチンペチンするのが嫌で結局1回しか使ってない。
・リストバンド,シュシュ
これぞキングオブ隠れ便利アイテム!首に巻いたタオルを縛っておくのに凄く便利。じゃまになったら腕にしたり髪を束ねるのにも使えるのでイイ。
・日焼け止め
日に焼けないわけがない。焼けたくない人はこまめに塗りましょう。
・使い捨てマスク
場所によっては土埃が凄く舞う事があります。気管支の弱い人は無いとヤバイ。
・薬
持病がある人は忘れずに。お腹が弱い人はストッパとか持っておくといいかも。
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