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dg20120702011ライジング サン ロック フェスティバルの攻略方法パート4です!

今回はライジングサンに必要な持ち物についてまとめてみました。初めてライジングサンに挑む!という方はぜひ参考にしてみてください。

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ライジング サンに必要な持ち物

ライジングサンといえば夏フェスですが、夜は東京の冬なみに寒くなることで有名です。

大げさではなくダウンが必要なくらい冷え込むことも。寒さに負けてフェスを楽しめなくなってしまったらもったいないので、防寒対策はしっかりしておきましょう!

 

標準装備

  • チケット・リストバンド

駐車券やキャンプサイトのチケットも忘れずに!

電子チケットの人は前もってアプリをダウンロードしておきましょう。

 

  • お金・お財布

交通費、ご飯代、グッズ代で考えて持って行きましょう。会場にATMは無いので少し多めにあると安心です。

グッズ売り場ではクレジットや電子マネーも使えるので、使える人はうまく活用するとスムーズです。

 

  • リュック系(水に強いほうがおすすめ)

テントをとっていな場合や日帰りの方は防寒着や雨具、替えの服等々入れておくために必須になります。

たくさんの人がレジャーシートゾーンに荷物を放置するので、目立つものだと見つけやすくて便利かも?

 

  • ボディーバッグ、ウエストポーチ

会場内で持ち歩くようのカバンです。

じゃまにならないように、なるべく小さくて使い勝手がいいものがオススメ!

【関連記事】フェスで使えるバッグ・リュック&メリット・デメリットまとめ!

 

  • タオル(数枚or会場でGET)

汗拭き手拭き、雨が降った時、トイレの臭い防御などとっても万能です!

RSRの会場は砂地なので乾燥していると砂埃が容赦ありません。呼吸器系が弱い人もそうでない人も口にタオルを当てれば防ぐのに役立ちます。

 

  • レジャーシート

レジャーシートゾーンに敷いて使います。疲れた時少し横になったりできるサイズがあるとベスト!

夜は多くの人がレジャーシートでも仮眠をとるので、2日目の夜明け前は寝ている人を踏まないように気をつけましょう。

【関連記事】レジャーシートVS椅子!フェスに必要なのはどっち!?

 

  • 携帯・時計・モバイルバッテリー

時間を見たり連絡とったり。必要な人はモバイルバッテリーもあると安心です。

ライジングサンには充電ブースがたくさんあるので、ACアダプターを持ってきておくといつでも充電出来ます。

充電ブースがどんな感じかはこちらの記事からご覧下さい。

【関連記事】ライジングサン2016 プロボエリア フォトレポート!

 

  • ビニール袋&ゴミ袋

ゴミを入れるのにも使えるけど、なんてったって防水・夜露対策に必須です!

晴れていても夜はリュックなどを袋に入れておいておかないとビシャビシャになってしまうので少し多めに持って行きましょう。

【関連記事】クロークが無いフェスでの荷物の管理方法

 

  • ティッシュ・ウェットティッシュ・汗ふきシート

ティッシュも大事だけどウェットティッシュもあると便利です。

ウエットティッシュは汗ふきシートなどでも代用できますが、厚手のちょっといいやつがおすすめ。

 

  • 虫よけ

サンステージの方は少ないですが、森のほうには蚊やブヨなど虫が出ます。

フォレストテントサイトの人はあると安心。

 

  • 日焼け止め

気づいたらこまめに塗りぬりしましょう!

 

服装

  • 半袖

汗や雨で濡れた時のために数枚あると便利です。

着替えるだけでも暖かく体が軽くなるので、できれば1枚持っていきましょう。

 

  • ロンT・ヒートテック

夜になるととても冷えるので夜遅くまでいる人や、キャンプ組はあると心強いです。

 

  • 長ズボン(暖パン)

ハーフパンツなどの上からさっと履けるシャカシャカしたパンツがあると防寒完璧です。

個人的にはユニクロの暖パンを愛用しています。

 

  • パーカー

パーカーは1枚あるとちょっと寒い時などに便利です。

日中は日焼け対策的にもなるのでおすすめ。

 

  • 帽子

熱射病・日焼け対策におすすめ!

帽子をかぶってる人の比率は半分くらいです。

【関連記事】フェス用帽子メリット・デメリットまとめ!

 

  • 登山靴・スニーカー

ライジングなら完全防水のトレッキングシューズがおすすめ。これ一足あれば雨も砂利もライブ中もオールラウンダーです。

もちろんはき慣れたスニーカーでも◎

【関連記事】野外フェスにどの靴履いてく?メリット・デメリットまとめ!

 

  • 靴下(登山ソックス)

短いものよりは、長さがあって厚手のほうが疲れづらくおすすめです。

 

  • 防水のアウター

夜になると雨が降ってなくても服がしっとりするくらい夜露が降りるので防水のマウンテンパーカーがおすすめです。

防寒にもなるのでこれ一着あれば一石二鳥。

【関連記事】フェスで使える雨具・レインコート比較メリット・デメリットまとめ!

 

  • ライトダウン

寒いのが苦手な人はあると安心です。

動かないと特に寒いので、テントなど避難場所がない人はあるとおすすめです。

 

あったら便利かも

  • 懐中電灯

灯りが無いところはとっても真っ暗なので夜の移動にはあると便利です、携帯のライトや100均でもOK!

 

常備薬をはじめ、胃薬、痛み止め、虫さされの薬や、下痢止め、酔い止めあたりがあると安心です。

体調が悪くなったら無理せず早めに休みましょう。

 

  • サイリューム(ケミカルライト)

100均などでも売ってる”パキッ”と折ると光るおもちゃです。

夜に付けておくと盛り上がるだけでなく友達や荷物を見つけやすいので便利です。

 

  • クーラーボックス

凍らせたペットボトルを何本か持って行くと暑い時に便利です。

ジュースやお菓子も冷えるのでおすすめ!

 

  • リストバンド・ヘアゴム

首から下げたタオルを縛ったり、女の人は髪をまとめたり意外と活躍します。

私の中では隠れアイテム賞!

 

  • 電子マネー・クレジットカード

公式グッツの物販で使うことができます。

 

More!

最低限このような感じで揃えればなんとか大丈夫だと思います!

はじめてライジングサンに来る方は特に寒さ対策を念入りにしてくださいね。

キャンプの方はこれにキャンプ装備をプラスしてライジングに向かいましょう♪

 

【ライジングサン関連】

ライジングサン初心者向け解説!(1) 地形・土地環境編

ライジングサン初心者向け解説!(2) 気候編

ライジングサン初心者向け解説!(3) 野宿編

ライジングサン初心者向け解説!(5) 会場大移動編

 

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