ライジング サン ロック フェスティバルの攻略方法パート2です!
前回の環境編に引き続き今回は気候についてまとめてみました!
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北海道の8月ってどんな気候なの?
例年ライジングサンが開催されるのは8月のお盆の前後です。
その頃の気温は【ライジングサン公式サイトのRSRについて>ヒストリー】から確認することも出来ますが、平均するとこのような感じになります。
最高 約27.3度 (Max30.1度 Min23.4度)
最低 約16.9度 (Max20.4度 Min12.1度)
最高気温的には本州の方とあまり変わらないように見えますが、
北海道の夏は湿気が少ないので関東の夏と比べると過ごしやすい暑さだと思います。
ライジングサンは寒さに要注意!!
北海道の夏は夜になると急に冷えます!
先ほどの最低気温を見てもらうと分かる通り、最低気温12度の年もありました!
つまり、その年は体感ではもっと寒かった・・10度を切っていたのでは無いでしょうか・・・。
昼がいくら暑くても、21時くらいを過ぎるとどんどん肌寒くなってきます。
風が強いと、日が落ちた途端寒いです。
寒さに強い人はまだ日付が変わるまでは耐えられると思いますが、
寒さに弱い人は日が落ちたら羽織れるものを持っていたほうが良いと思います。
そして寒さの本番は日付が変わるころ・・・
海に近い会場なので露が降りてきます。
気づくと服がしっとりとして・・時既に遅し!!
濡れた服に体温を奪われて寒さのレベルがMAXになります。
対策としては、夜になって「視界が霞んできたなぁ~」と思ったら、
化繊などのツルツルした素材の服を装備することです!
さらに、布製のもの(着替えやリュック)などはビニール袋などに入れて濡れるのを防ぎましょう。
そうしないとリュックの中の物まで湿って大変なことになるので必ず対策をしておいてください。
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深夜になるにつれて夏用の薄手のアウターでは厳しくなります。
正直、ダウンを着ていてもおかしくない寒さ!
最近は昔よりは夜の気温が暖かい日が多くなりましたが、
ユニクロのフリースやライトダウンくらいの防寒具があると安心だと思います。
安いし、丸めてコンパクトにできるし、軽くて便利でおすすめ!
暑さより寒さに用心!
夜の寒さも露濡れも全て体験しているので、
ここに書いたことに気をつけて行けば快適に過ごせると思います!
ということで、次回は野宿参加(レジャーシートのみ)のコツについてレポートします!
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