4大夏フェスの一つ『ライジング サン ロック フェスティバル』の攻略方法を
初心者でも分かりやすいようにまとめてみました!
まず第1回目は土地・環境編です!
ライジングサン会場の地形と環境
ライジングサン会場の特徴
ライジングサンの会場は日本海近くの広大な原野に作られます。
基本的に平地で、敷地内に激しい起伏は有りません。
がっ!ライジングサンの会場はとにかく広い!
端から端まで行こうとすると歩いて40~60分位はかかります。
でも、体感としてはそんなに歩いているように感じたことはありません。
会場内には色々な展示や出店・ステージがいっぱいあるので、
目的地まであっという間についてしまいます!
そして、夜になると東京の冬くらい冷えます!
と同時に・・・海沿いの影響で夜露がものすごく降りるので、
よけい体温が奪われて震えるほど寒い思いをします。
夏フェスですがライジングは防寒グッズを忘れないようにして来て下さい!
このことについては、「ライジングサンの気候編」としても詳しくまとめてあるのでチェックしてみて下さい♪
【関連記事】ライジングサン初心者向け解説!(2) 気候編
会場の環境(足元、屋根)について
メインステージ(サンステージ)エリアの環境
メインステージエリアは土・砂がメインで芝生が1/3くらいです。
地面が土・砂なので、天気がいいと砂埃が舞います!
なので、対策としてマスクをしたりタオルを口元に当ててアフガンスタイルにしている人がいます。
もし何も防御をしないで一日過ごすと、フェスが終わった後鼻をかむと真っ黒になる現象に見舞われるのでお楽しみに!
また、メインエリアには木陰はほぼ無いので日除け対策の帽子やタオルはあった方がおすすめです。
【関連記事】フェス用帽子メリット・デメリットまとめ!
RED STAR FIELDエリア
ここの環境は土・砂と砂利+わらが転がってるので、個人的にウェスタンエリアと呼んでます。
メインエリアとの違いは、周りに少し緑が増えるので木陰が出来る事と、
大きめの砂利が転がっているので疲れてフラフラになっているとコケそうになるので足元には少し注意です。
緑がいっぱいフォレストテントサイトサイト
大きい木がたくさんあるお陰で日陰が沢山あります。
さらに地面は芝生なので会場内では一番涼しい避暑スポットです!
熱い日中はこのエリアで休憩するのもいいかもしれません、
音楽もマッタリ系がメインなので子供連れの人が多いのも特徴です。
ただし、唯一のグリーンエリアだけあって虫が飛んでます!
アブが飛んでいるのも見かけたので虫には少し注意してください。
一番気になる気候編に続くよ!
以上地形・土地環境編でした!
簡単に書きましたがザックリとわかっていただけたでしょうか?
次の気候編に続きます!
【ライジングサン関連】
【人気関連記事】
☆初心者の方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さい♪
- 野外フェス初心者向けおすすめ記事まとめ!
- フェスで使えるバッグ・リュック&メリット・デメリットまとめ!
- フェスで使える雨具・レインコート比較メリット・デメリットまとめ
- フェス用レインブーツ比較メリット・デメリットまとめ!
- レジャーシートVS椅子!フェスに必要なのはどっち!?
- フェス用帽子メリット・デメリットまとめ!
- フェスにどの靴履いてく?メリット・デメリットまとめ!
- フェス必需品から便利アイテムまで持ち物リスト
- フェス初心者がまず揃えるべき5つのアイテム・装備!