メトロックのシンボルでもある大きな風車が見れることを楽しみに、春フェスの最後はメトロック東京に行ってきました。
はじめて降りた新木場は、とてもいい木の香りに包まれていて、Studio Coastや港の雰囲気がとても素敵な場所だったので、まずは道中から会場の中でも賑やかだったエリアをご紹介します。
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METROCK 2017
△新木場駅を降りたらシャトルバス乗り場まで少し歩きます。
徒歩で向かう人、タクシーに乗る人、普通のバスに乗る人いろいろな方法がありますが、会場までは歩くと1時間弱かかるので無料のシャトルバスを利用することに。
ちょっとだけバス乗り場は離れていますが、列に並んで歩いていくと意外とすぐに乗ることができました。
ちなみに、会場近くにコンビニはほとんどないので、必要なものがあれば新木場駅近くで買っておくのがおすすめです。
工場に囲まれた港らしい景色の中を走ると、10分弱でリストバンド交換所に到着します。
交換所は少し会場から離れたところにあったので、リハーサルの音漏れを聞きながらさらに7~8分会場まで歩きます。
会場へのアクセス方法として普通のバスでも会場前まで行くことができますが、リストバンド交換所からは少し離れたところに止まるので同じくらい待つようだったら無料のシャトルバスに乗るのがおすすめです。
タクシーを使うときも会場前ではなく、リストバンド交換所付近で降ろしてもらうと便利でした。
ステージのあるエリアに行く前からとてもたくさんのお店や、体験ブースがあるので、それを見るだけでも1時間くらいかかりました。
朝のクロークはとても混雑して、クロークの引換券を買うのに時間が掛かったので余裕を持って購入しておくと良さそうです。
荷物も預け終わって一息つこうとすると、モンスターエナジーの試飲を近くでやっていたのでいただきました。試飲にもかかわらず大きなコップいっぱいで、嬉しくも飲みきれるかな?と思っていましたが、とてもスッキリとした甘さで飲みやすく美味しかったです。
グッズは1日目でも結構無くなってしまった物があったので、確実に買いたいものがあれば事前予約しておくのが便利でおすすめです。
ご飯物もパンも麺もあり、たくさんのお店から選ぶことができたので食べ物には飽きたり困ったりすることはありませんでした。
氷結ブースにはたくさんの種類の味が用意されていたので、いくつか飲みくらべしてみました。特に新シリーズの旅する氷結がとっても美味しく、暑い夏にピッタリのレモンやパイン味がフルーティーでとても飲みやすく最高でした。
フードエリアには椅子もたくさん、日陰ようのテントも2つ用意されています。多少混み合いますが、全く座れないというほどではありませんでした。
公式MAPでレジャーシートエリアがなかったので知らなかったのですが、木陰にレジャーシートをしいて休んでいる人がたくさんいたので、1枚持っていくと便利かもしれません。
フェスごはん
メトロックで印象に残ったフェスごはんは「台湾カレー」で、どんなところが台湾なんだろう?と思い、たのんでみることにしました。
出てきたカレーを見ると、ひき肉をにんにくと唐辛子で炒めて甘辛に味付けをした”台湾ミンチ”がカレーの上に乗っていて、まさに台湾まぜそばのカレー版!台湾ミンチと一緒に添えてある刻みニンニクと温泉卵を少しずつ混ぜながら食べると、カレーにもこんなに合うなんて…とても美味しい一品でした。
入り口エリア編だけでもすでにボリュームいっぱいでしたが、ステージ周り編へ続きます!
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