引き続きステージ周辺のフォトレポートをお届けします。
ジャパンジャムには3つのステージがあるのですが、そのどれもが普通のフェスではメインステージ級の大きさということなので、そこにも注目してご覧ください。
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ジャパンジャム2017
△まずは3つの中でもメイン?このステージでトリなども演奏する”スカイステージ”です。
3つのステージの中で唯一地面が土のステージで、風が強いと土埃が舞うことも。その代わり人工芝のステージでは禁止されている飲み物の持ち込みが自由に出来ました。
後ろの方を見てみると、シートゾーンが設けられていて座っても楽しむことが出来ました。
△ドリンクブースもあるので、ここならお酒を楽しみながらライブを見ることも出来ます。
そしてもう一つ、日焼け止めのALLIEのブースがあったので使ってみたのですが、これがとっても良かった。
ブースの中には、化粧落としから化粧水、下地、チーク、リップなどメイクに必要な基本的なものが揃っていて綺麗にメイクを直すことができました。
フェスの会場で最初からメイクをやり直すのはとても抵抗があったのですが、やってみるとさっぱり気持ちよく、汗や土埃でよれた顔をきちんと直すことができたので終わって見てみるとなんだか顔が明るくなった感じ。カネボウのいい化粧品を使うことが出来るので一石二鳥でいい体験ができました。
実際にとても良かったので、ぜひこの夏はこの日焼け止め+BBクリームをチェックしてみて下さい。
ロッキン系フェスではお馴染みのリクライニングチェアーもたっぷり用意されていました。
場所によっては寝ながらステージを見れちゃう席もあり、とてもいい雰囲気です。
△2番目のステージの”ロータスステージ”はスカイステージの直ぐ後ろにあり、近いところに居れば徒歩1分もかからないで移動することができます。
ここのステージの後ろにはイスオンリーのイスゾーンが用意されていました。
△ロータスステージ横にはJAPAN JAMサインが設置されていました。
△各ステージの真ん中にはグッズ売り場やクロークのエリアがありました。
少し気づきにくい場所でしたが、女子更衣室もあったので汗をかいても気にせず着替えられるのが野外フェスではとってもうれしい。
△最後は工場地帯の景色がおもしろい”サンセットステージ”です。
名前のとおり夕日が沈むところが美しく見れるステージなので夕暮れ時のライブはとても綺麗でした。さらに、すぐ隣りにあるアリーナの高台からもライブをよく見ることができます。
トリの後には毎日スカイステージの後方に花火が上がるので、最後までたっぷり楽しんでいってみてください。
以上、ジャパンジャム2017のフォトレポートでした!
会場はとってもコンパクトでしたが、そのせいでステージが小さくなるというわけでもなく、大きなステージでライブを集中して楽しめて「アレもコレも見たい!!」という人にはジャパンジャムがおすすめです。
そして、フェスグルメも充実していたので、ご飯を楽しみに行くのもいいかも。
この記事を見て「良いかも」と思った方は、春フェスの選択肢としてぜひ考えてみて下さい♪
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