ビバラロック2017フォトレポート「埼玉スーパーアリーナ編」につづいて「ビバラガーデン編」です。
ビバラロックはこのガーデンがあってこそ！と言ってもいいくらい、素敵なエリアなのでどうぞ引き続きご覧ください。
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ビバラロック2017フォトレポート！ 埼玉スーパーアリーナ編
ビバラロック2017
駅を降りたらすぐ埼玉スーパーアリーナがあるのでとても大きく見上げるのが大変。ガラス張りで近代的な作りがとてもカッコイイです。
公式グッズ売り場とメインステージアーティストのグッズ売り場はフリーエリアにあるので、チケットを買えなかった人でもグッズだけは買えるのが嬉しい作りで、アーティストグッズの方は毎日朝早くからたくさんのひとが並んでいます。
都市型フェスなのに手ぶらでBBQが出来てしまうビバラガーデンは恐るべしで、ライブを見るかみんなでワイワイお肉を焼くか非常に悩ましい選択を迫られます。
改札出て徒歩1分とは思えないほど緑がきれいで、この気持ちのいい空間が大好きです。このエリアにも小さなステージがあるので生の音楽を楽しみながらご飯を食べれるのがとっても贅沢。
音楽だけじゃなく、ゆるキャラショーやフットサル大会などたくさんのイベントがあるので、おじいちゃんおばあちゃんからベビーカーに乗った小さな子どもまでたくさんの家族連れも楽しんでいました。
何といってもビバラガーデンのメインはフード！今年から会場内のお店で電子マネーが採用されたので、支払いがとても楽で食べ過ぎ注意でした。
今回ビバラで食べたご飯の中で個人的に一番美味しかったのは「ルーロー飯」でした。台湾の料理で八角の香りがとてもよく、豚肉にしっかり味がしみてホロホロでとても美味しかったです。こんど自分でも作ってみよう。
夜のビバラガーデン
夜はライブが終わった後もビバラガーデンはしばらくやっているので、余韻を楽しむ人で賑わっていてとてもいい雰囲気になっています。
以上でビバラロック2017のフォトレポートでした。
去年よりも快適になっている所がいくつかあって更にパワーアップしていたビバラロック。野外フェス好きな人に都市型フェスは物足りなく感じてしまうのかもしれませんが、ビバラロックはそんな野外フェス好きな私でもビバラガーデンが心地よく、とても楽しむことが出来ました。
埼玉近郊に住んでいる人ももちろんですが、遠征して行ってみるのもおすすめですよ。
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