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dg2014072912最近野外フェスで女の子がつけているのを見かける『フラワークラウン』!

とっても華やかでフェスらしい雰囲気がして可愛いですよね。自分も一度は着けてみたいなぁ~なんて思うのですが、これって意外と高くってビックリしちゃう値段なんです。

フェスくらいしか使う機会無いのに相場は3,000円前後・・・ヒィー!Tシャツ1枚買えちゃうよ!!こりゃ自作するしか無いな。

と言うことで!100均商品だけで簡単に出来る「フラワークラウンの作り方」を紹介したいと思います!

フェスで使える!フラワークラウンの作り方

dg2014072911■用意するもの

  • 造花
  • 毛糸
  • フェルト
  • ボンド
  • ハサミ

なんとこの材料全部100均で揃えることが出来ます!

最近はセリアとかキャンドゥーでお洒落でセンスのいい物が手に入るので凄くクオリティー高く作れるから本当に有り難い。

あとは自分のこだわり次第、私は紐をちょっと可愛くしたかったので手芸屋さんで購入しました。それでも余裕の1,000円以下!

 

それでは早速作り方です!

dg2014072910△まずは花をばらします。

造花の場合花と茎部分が簡単に外せると思うので、すぽん!と抜いちゃいましょう。

画像の花はデコレーション用だったので茎の代わりに針金が刺さっていましたが、これも同じく抜いちゃいます。

dg2014072909△茎から抜いたあとにプラスチックのトンガリが残ると思うのでそれをはさみで切り落とします。

なるべく凸凹がなくなるようにギリギリで切るのがポイント!こんな感じ↑

dg2014072914

※ここで注意ポイント!

茎から抜いたままの状態で花を使おうとすると、上の画像のように造花がバラバラになります!!
ガクの部分(緑の部分)と花びらの部分を一度解体して全部ボンドで接着しておきましょう。

dg2014072908△次に毛糸を用意します。

毛糸一本じゃちょっと頼りないので三本を軽く編んで一本の紐にすることにします。(いろんな色を混ぜたり一本だけリボンにしてみたりすると可愛いよ!)

長さは、私の感覚では1m20cm~1m50cmくらいが丁度いいかなぁと思いました。

長めにとっておいて最後に短く調整することも出来るので、心配な人はとりあえず少し長く切っておくといいかもしれません。dg2014072907△三本の端を揃えて普通の玉結びでギュッと縛ります。

dg2014072905△毛糸の場合、軽くよじる程度でも絡んでくれるので便利。

軽い三つ編みでもOK!

dg2014072906△反対側までネジネジしたら同じく玉結びをして紐完成!(先の方にビーズをつけたりアレンジしてもいいかも)

紐ができたらいよいよ花と接着します。

dg2014072904△ガクの部分にボンドをたっぷりとつけます。

dg2014072903△そこにさっき作った紐を接着します。

この時、紐を頭に巻いてみて花が来て欲しい位置(耳の上あたりが可愛い)に目星をつけてから接着すると失敗なく出来ます。

dg2014072902△紐をのせた上からフェルトでギューッと密着させます。

この時ボンドはたっぷりと塗りましょう、少しはみ出るくらい塗っても大丈夫!とにかくしっかり接着!

そしてこのまま1日くらいしっかり乾燥させます。

dg2014072901△あっという間にフラワークラウンの完成!

dg2014072913△帽子の上からも可愛い!

 

お得で誰でも簡単フラワークラウン

この値段なら汚れても無くしてもイタくない!

フェス以外の時はバッグとかに着けても凄く可愛いのでぜひ作ってみて下さい!