初見のアーティストからいつも楽しませて貰ってる方達まで2日間沢山のライブを見ました!
そんな私が見たアーティストの中からいくつかまとめて紹介したいと思います!
湘南乃風
大貧民真夏のジャンボリーマジギレしてパスタ作れれば満足だと思って休憩ついでにご飯食べながら聞いていたのですが・・。
MCに入って雰囲気的に「睡蓮花」に突入しそうだったのでご飯をサッと食べて行ってみると、湘南乃風定番のタオルグルグル+コールアンドレスポンス。
ここここれは!想像以上に楽しい!知ってる曲も知らない曲も自然とノッちゃう!
DJが曲を繋ぐスタイルなので次から次へアゲアゲなナンバー止まらず、ステージの周りに人が溢れて小さい子供から大人まで踊っていました。
MCでは「なんでメインのステージじゃないのか納得いかねー!」とずっと嘆いてたのが面白かった!今年フューチャーステージでキャパオーバーしたから次回はこそは!
チャラン・ポ・ランタン
ずっと好きで気になっててやっと見ることが出来た「チャラン・ポ・ランタン」!
ライブはもう想像以上に最高に楽しくて大大大満足!!
サウンドチェックからサバイバダンスのアッパーな曲をフルで熱唱してしっかりお客さんの心を鷲掴み、一瞬でたくさんの人をフロアに引きずり下ろしたのは印象的でした。
さらにこの日はバックバンドの「カンカンバルカン」も来ていてとっても豪華!アコーディオンに管楽器が効いていてどれも乗りやすく、終始盛り上がりっぱなしでした。
曲も合わせて世界観が凄くとても楽しいのでお勧めです!
カラスは真っ白
YouTubeで曲を聞いてとっても気になったので見に行ったのが「カラスは真っ白」!
なんとなんと北海道・札幌発のバンド!しかもフェス初登場!
パスピエ系の曲調でとても可愛らしくもありながら、ギターのカッティングがよく利いていてファンクにメロディアス。
ライブではニューワルツからあふれるほど沢山の人を集めてこれからますます大注目なバンドでした!
TOKIO
TOKIOを見に来たんじゃない、感じに来たんだ!!と意気込んで人でぎゅうぎゅうのスタンディングゾーンで参加してきました。
ライブ開始30分前からスタンディングはほぼ満員で着いた時はすでに後ろの方。
顔は殆ど見えませんでしたがジャニーズ初、TOKIO初の夏フェスをおもいっきり体感して盛り上がることができました。
最初はTOKIOの中で代表曲ともいえる「宙船」からスタートしてお客さんと一体になって大爆発、そのままヤマトのCMでもおなじみの曲「Future」を演奏。
その後はしっとり系の曲がしばらく続いて最後にTOKIOのデビュー曲でもあり、アニメ「つよししっかりしなさい」のOPだった「LOVE YOU ONLY 」で大合唱して終了!
途中MCではリーダーを弄って長瀬くんが「今日バイトで来てくれた城さんです!」と紹介する場面や、「みんな空気を吸ってくれ~!そして吐いてくれ~!」とジャニーズのライブには無いモッシュ・ダイブを見てみんなを落ち着かせようと男気なMC。
松岡くんは地元フェスに凱旋ライブということで最高に嬉しいです!とニコニコ。太一くんはテレビで見る通りの無邪気な感じで「超楽しー!超たのしーよ!!」と大絶叫。
そして最後の方にぼそっと「俺たちたまにこんな事もしています」と(たぶん山口くん?)言ったのがとっても面白かった。
個人的にはもっとノリがいいロックな「カンパイ!!」とか「ハートを磨くっきゃない」とかをバリバリ聞きたかったので、是非違うセトリを持ってまたフェスに来てください!TOKIOは間違いなくロックバンドだぜ!
ウルフルズ
ウルフルズ4年半ぶりの復活!という事で今回ジョインアライブのトリを努めました!
出し惜しみ無しで1曲目から「ガッツだぜ」をぶっ込んで会場の熱を一気に上げて復活のウルフルズは一味違う!!日が落ちて冷えていた空気をガツンと温めてくれました。
その後も新譜旧譜をおりまぜながら「ヒーロー」や「借金大王」そして「バンザイ」などを演奏、笑いがいっぱいのMCをはさみながらアンコールまで完走して2日間最高の締めとなりました。
「せやなぁ~」 \せやせや!/
今年のトレンドネタは・・あの人!?
上半期までは今年のフェスのネタは「アナと雪の女王」の歌だなぁ~と思っていたのですが、いざ夏フェスが始まると今年のトレンドは「例の議員さん」でたくさんのアーティストの人がネタにやっていました。
夏フェスはまだまだ始まったばっかり、曲以外の色んな所に注目してみると面白いかも。