今年は例年通りGWの開催となった都市型春フェスのビバラロック2017にいってきました。
1日目はオトミセへの参加でしたが、2日目はいつもどおりビバラロックを楽しんできたので今年の会場の様子をフォトレポートしちゃいます。
今後ビバラロックに行ってみたい方も、行ってきたよ!という方もどうぞご覧ください。
【関連】
ビバラロック2017
△ここはビバラのメインステージSTAR STAGEです。
メインアリーナを使ったステージなので、アリーナもスタンドも席がたっぷり用意されています。
ここは特に音質もよく、ステージに立つアーティストの人もよくそのことについて褒めています。参加者としてもう一つ嬉しいのが、レーザーや照明に炎、紙吹雪に風船に…とにかくライブが盛り上がる仕掛けが一杯あること!今年は風船が多かったかな?
トリは特にワンマンライブさながらの迫力でたのしめて夢心地。フェスでここまでこったステージを見れるところはなかなかないので、大好きなステージです。
今までメインステージ終了後の廊下の渋滞がひどく不満の声をたびたび聞いていましたが、今年はステージ終了後の退場の仕方を変更して出口を増やしたりしていたので、昨年のようにギュウギュウと押されるような酷い混雑は無くなっていた気がします。
でも、相変わらず迷路のようで、入場規制だったりその時によって進める場所が変わるのでちょっと道を間違うと遠回りしてしまうのが切なかったり、時に不思議なダンジョンみたいで面白かったり。気分はトルネコです。
△ビバラの中で2番めに大きなステージ「ビバステージ」。メインステージとは一転して、太陽光が差し込む優しい明るさのステージです。
巨大人型風船がライブ中に踊り出すのがとっても迫力。迷彩柄のタイプはたまに出張でメインステージにも現れますが、どうやって運ばれているのか見たこと無いので興味津々です。入ってくるときはみんなと同じ100LEVELの入り口から入ってきてたから、普通に廊下を歩いて来るのかな?
ケイブステージ側の廊下には大きなビバラロックの垂れ幕があったり、喫煙所があったりします。
人によっては通らなかったりする場所なので散策がてらお散歩するのもおすすめのコースです。
△アングラ感がたまらない!第3のステージ「ケイブステージ」です。
雰囲気はまさにライブハウスそのもの。フェスの中でこういう雰囲気のステージを楽しめるのがとても面白くて大好きです。とくに真ん中にある柱なんかステージが見えなくなるので普通ならありえないのですが、それがまたここのステージのアングラな雰囲気を盛り上げてくれるので愛おしくさえあります。
小さい分入場規制もかかりやすいのですが、少し離れた場所でパブリックビューイングのエリアもあるので大丈夫。むしろこっちの方がしっかり見えることは間違いありません。
△400LEVELのエリアはスタンド席に入れたり、オトミセなどの展示・マーケットエリアです。
400LEVELから入れるスタンド席のリラックスエリアは席が空いていることも多く見晴らしがいいのでとてもおすすめの席です。
そして、今年私も出店したオトミセには、雑貨やCD音源など音楽にまつわるいろんなものを売っているお店や体験型のブースもあるのでライブの空き時間にはぜひ遊びに行ってみて下さい。
今年初開催されたビバラオークションでは、アーティストの方がライブやMVの撮影で使用したアイテムをチャリティーオークション形式で出品し、その収益が埼玉県内に住む障害者の文化的活動支援のために寄付されました。
普段見れないたくさんのアイテムが間近で見られて、ファンとしてとても嬉しかったです。
△500LEVELは休憩スペース!
一面ガラス張りでとっても眺めがよく埼玉の景色を見渡すことができ、他のエリアと比べると人も少ないので好きな場所の一つです。ほかにも音楽雑誌のMUSICAのバックナンバーが読めたり、タワレコブースではアーティストのトークショーも開催されます。
リクライニングチェアーもあって、トイレも空いているので雑踏を離れてゆっくり休憩したい人はぜひ行ってみて下さい♪
次はビバラガーデン編に続きます。
【関連】